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木村勝男さんの講演会に参加しました

13日は筑後広域経営研究会11月例会として㈱UBI会長の木村勝男さんの講演会に参加してまいりました。100名もの参加者を前に著書の「放牧経営」をテーマに㈱UBI社長の竹内泰光さんも交えての講演でした。木村勝男さんです。1年ぶりの再会です。CIMG09921年ぶりの再会でしたが、70歳になったとは思えないほどアグレッシブな木村さんです。講演から勇気・元気をいただきだました。以下講義録です。ランダムに書きました。

一人当たり1000万、10人で1億円の利益目標を立てる。
目標を持つこと。
人間は目標を持つからやる。

BSはPLの結果ではない。
BSは経営者が意図して作り出すものである。

経営者は大ボラ吹け。
10%の確率があるなら大ボラ吹け。

経営とは言葉と数字。言葉だけではダメ。
言葉と数字の両方語れないとダメ。

一人当たりで勝負するのが小さい会社の戦い方。

事業を変えないとダメ。
ビジネスモデルを変えないとダメ。

変化に対応できる会社にするにはチャレンジする
しかない。

チャレンジしても成功するとは限らない。
成功すると利益が残るが、失敗しても経験は残る。
しかし、何もやらないと何も残らない。

チャンスは外に向けないといけない。

自由放任経済が香港。
強いものだけが生き残れる経済。それが香港。

経営とは明日のめしの種を考えること。
今日のめしは明日を保障しない。

経営は明日を考え続けること。
同じことをやっても続かない。
変化に対応できる企業をつくること。

そのためには、人材育成をやること。
人材育成とは明日のめしの種を作れる人材を育成
できること。

経営資源に付加価値をつけることを経営という。

今は二セものが淘汰されて、本物が生き残る時代。
ニセモノは言い訳を並べる。
本物は機会を自分で作る。

どんな会社にしたいのかという、経営思想が大切。

世の中には役に立つ会社とは何か。
雇用と納税。

人とものと金を使って、税金を払い、自己資本を
蓄える会社にしたい。

これからはIT。日本語と英語とIT語の3つの言語が必要。
孫さんの言葉。

変化をチャンスと捉えること。
過去の経験に囚われない。

今、求められているのはビジョン構築能力。
10年、20年後どうなりたいのか。語れ!
語るのは誰でもできる。夢を語れ。

夢に日付を入れたら目標になる。
夢に数字を入れたら計画になる。
夢を形にするのが経営だ。
経営とは人生だ。
人生はドラマだ。ドラマの主人公になれ。

50歳になったら本がかける人生を作れ。
そのためには、ビジョンを描け。

本物をやろうと思ったら、学ばないといけない。木村勝男さんの素晴らしい講演

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