旗揚げから3年、3回目の九州プロレスのファン感謝祭は福岡市博多区のベイサイドプレイスにてファン60名近くが集まり盛大に行われました。トークショーあり、6人タッグマッチあり、選手オークションありの楽しい企画でしたが、1年目は九州プロレス道場にてわずか10名余りのファン感謝祭。2回目は小雪が舞う中の道場の隣の工場の空き家を使って、ファン30人足らずの感謝祭でしたので、今回はとても感慨深いものがありました。ベイサイドプレイスという場もあってか、家族連れの方々が多くて小さなお子さんが楽しそうに見ていました。この中から九州プロレスのリングに立つ若者に育ってくれることでしょう。3年間ずっと応援してきましたが、筑前りょう太に「理念経営」とは何なのかを教えてもらったような気がします。「九州ば元気にするバイ!」を掲げて旗上げし、いろんな試行錯誤でここまで成長しました。人の思いと言う者はスゴイなと感じます。いいお手本になります。来年はさらにいいリングをファンのみなさんに見せてくれるでしょう。