先週、25日に「理念と経営」社内勉強会を開催しました。今回もサンエイ企画さんより4名の社員さんにご参加いただき、一緒に楽しくディスカッションさせていただきました。テーマは「有難い」待鳥さんの自作ビデオです。←これは力作です。クリック!
リーダー役は、そのグループの意見をどれだけうまく引き出し、まとめるのかという能力を求められます。しかし、それは意外と簡単なことです。「自分の心をオープンにできるかどうか」です。
自分の心をオープンにすることは、つまり、自らエネルギーを高め、明るい雰囲気を創ることです。肯定的で明るい雰囲気に人は惹かれていくのです。そうすると意見が出やすくなります。
意見が出やすい雰囲気さえ作れば、あとは周りが勝手に自ら進んで意見を出してくれるようになります。そうすると一層、場の雰囲気が盛り上がり、楽しくなってきます。
発言した人を承認してあげる、拍手もとても大切です。この写真はカメラを向けられて、みんな頭が下がってしまいました(笑)
だんだん、ディスカッションらしくなってきて、いい時間がつくれてくるようになりました。
サンエイ企画の小島さんもアップで写ってしまいましたね。ありがとうございます。
笑顔が出ながらのディスカッションは本当に楽しくなります。仕事の会議がこんな形で行われるようになると、もっと建設的で、前向きで遠くを見ることができるような会議になるのかもしれませんね。
今回発表してくださった、左から弊社井上恭平さん、サンエイ企画の安原さん、大藤さん、小島さん、岩本さんです。ありがとうございました。
サンエイ企画さんはサービス業で、お客様への応対のキメの細かさは我々がたくさん学ばないといけないところだといつも感じます。今回もご参加いただきありがとうございました。
リーダー役を通して、リーダーシップとは何かというものをつかんでほしいものです。 中には指示命令を出さないと、自分からはなかなか動けない人もいます。いままではそれでも通用していた時代が過去にはありました。しかし、未来にはそれがなく、自分の力をどれだけ発揮できるかどうかにかかっていると思います。自分の力を発揮させる為には、まず人間力を鍛え、誰からでも好かれる自分自身を創ることがとても大切になっています。それがお客様からの信頼を集める方法の一つといつも感じます。明るく楽しく過ごせる自分自身を創っていきましょう。