昨日は、社員さんの吉松真理子さんの送別会が開催され、多くの仲間たちで、卒業のお祝いしました。
吉松さんは努力の人でした。前任の内田さんが辞める時にお友達の吉松さんを連れてきて入社されました。それまで勤めていた本屋さんとはまったく畑違いで、しかもあまり引き継ぎもなく、仕事が山のようにあって、何が何だかわからない状況だったことと思います。
そんな中、毎晩毎晩夜遅くまで頑張って一つひとつ仕事を一人でこなしてくれました。当時はなかなか営業関係の事務がうまく行かずにトラブルがたびたびありました。それを今では、当たり前になってしまいましたが、当時、ほとんどやったことのないエクセルを覚えて管理シートを作成し、いまの管理の仕組みを創ってくれました。
2人でも大変な業務を一人でこなしていましたので、毎日午前様になっても仕事に取り組んでくれました。キューハイテックの歴史を創ってくれた一人です。その吉松さんが、新たな人生をスタートさせるために、我が社を卒業されました。新たな人生に向けて頑張って欲しいと思います。吉松さんありがとうございました。