今日は、朝から山笠の棒締めが行われました。「棒締め」とは、山笠台に舁き棒6本を縄のみでくくりつけるもので、山笠の基礎を作るものだと言えます。これに人形を乗せて行く訳です。詳しくは、西日本新聞のサイトへどうぞ。→http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/247902
さて、私は経営発表大会で朝から北九州でしたので、この棒締めには参加できませんでしたが、親睦会には参加させていただきました。
いよいよ7月1日からの山笠シーズン本番に向けてたくさんの山のぼせが一同に介しました。1年ぶりにお見かけする方もいらっしゃいます。
まずは若手頭の正木くんが挨拶をした後、(若手頭の正木くんの挨拶←ムービーです。クリック!) 中村くんが今年の土居流の進行手順の説明をしてくれました。中村くんの今年の土居流の進路についての説明
最後に岩田くんが山笠参加についての全体の注意事項の説明がありました。 彼らは今年の若手の中心となるメンバーで頼りになります。 彼らの仕事も三者三様ですが、仕事もテキパキとしているはずです。リーダーシップのとり方を見るとよくわかります。岩田君の山笠参加の注意事項の説明
そして、その後2時間半、たっぷりと親睦を深めて、7月に向けて気合を徐々に注入していきます。 何にせよ、仲間が一つになって何かに打ち込むということは、山笠であれ、何であれ、とてもすばらしいと感じています。
いろんな仲間がいますが、この山笠仲間もとてもすばらしい仲間です。
若手頭の正木くんとツーショット。
アビスパ応援団長、山本圭吾くんと。彼との出会いからもう15年は経つのかな。。
高木くんと。彼はある意味チャレンジャーです。 笑
今日は山笠の舁き方(かつぎ方)の注意事項がありませんでしたが、これの説明ムービーは昨年のこの親睦会の様子を写したブログにありますので、ぜひご覧ください。
//www.kyuhai-tech.co.jp/blog/diary/1248/←昨年の7月4日のブログ。