15日日曜日は東京で全日本マネジメントコーチング協会のシニアコーチ認定試験を受けました。コーチングとは、相手の潜在能力を引き出す、可能性を引き出してあげる手法の一つでそのコーチの資格を取るために上京しました。マネジメントコーチング協会では、認定コーチとシニアコーチと設定してありまして、すでにコーチの資格をいただいている私は、シニアコーチにチャレンジしました。全日本マネジメントコーチング協会のHPはhttp://www.management-coaching.jp/です。認定試験制度は昨年より開始され今年で2回目でまだまだ始まったばかりです。ですので、私はシニアコーチ試験チャレンジャー第1号ということになりました。認定コーチの方は4名の受験生で、合計5名の小じんまりした試験でした。。。が試験そのものはダイナミックでした(笑)
こんな感じの試験風景です。これは認定コーチ4名の筆記試験風景ですが、私はこの間に実技試験を受けておりました。
私はこんな感じです。実技試験直後の面接担当者の方々による質問タイムです。
この風景は小論文ですね。このあとに筆記試験もたっぷりあり、日頃の勉強がいかに大切かを痛感させられた時間を過ごすことができました。 全日本マネジメントコーチング協会の専務理事の湯ノ口弘二さんです。私のコーチングのお師匠というより人間学のお師匠さんです。今回も湯ノ口講師をはじめ、コーチング協会の常任理事のみなさまには、御休みにも関わらず認定試験に関わっていただきました。ありがとうございました。 今回の試験を通じて意思決定の大切さを感じました。だれもが試験と聞くと自分の実力をためしてやろうというより、自分の実力のなさを実感するのが嫌だとか怖いという感情を抱くものです。私もそうですが、参加してみると「やってよかった」と思えてきます。やってみようと思う肯定的な意思決定が大切なことを改めて感じることができた一日でした。