4月24日火曜日、毎月恒例の「理念と経営」社内勉強会を開催しました。先月までは施工現場が年度末のピークでとても忙しく、18時スタート時の参加者が20名くらいで少数精鋭という形で開催しましたが、今回は最初からの参加が多くて、40名くらいでスタートしました。熱気ムンムンという感じでした。
今回は4名のゲストをお迎えして、一緒にグループディスカッションを行いました。和新工業の森社長・秋吉部長と堀口さんです。それと今月新しく会社を立ち上げた新会社トルビズオンの増本さんです。毎回ゲストの方々は我が社の社内勉強会の雰囲気を知らないので、緊張して来ていただきますが、いつも10分以内で気楽な感じになります。森社長も熱く語っておられたようです。
だれでも自由に自分の意見を言えるようにしているのが、この勉強会の特徴です。部門間の垣根をなくし、お互いのことを認めあう雰囲気で、楽しくディスカッションします。増本さんも楽しそうにディスカッションに参加しておられました。
和新工業さんの秋吉部長は、「まずは社風づくりが大切ですね」と翌日の自社の朝礼で「社風をよくしていきましょう」と発言されたそうです。
どんなに優れた仕組みやビジネスモデルを考案しても、社内の人間関係や社風が乱れているとうまくいきません。
勉強会の後は、社内表彰式です。改善提案の中で優れた提案を全員で表彰します。