5月29日は福岡商工会議所主催の合同企業説明会でした。この説明会は年に2回開催され、弊社は3年前から連続して参加しており、5月の説明会が一番活気のある会なので、張り切って参加しました。今年は例年よりも出足が悪く、学生さんの数が少ないような気がしました。
ところが、採用担当に指名した我が社の坂田さん、川鍋さんの動員活動により、目が回るほど学生さんが集まり、大変な状況になりました。
やっぱり、声掛けには勇気が要りますが、それを楽しんでできるようになるとゲーム感覚で誘えるようになります。特に坂田さんの「昔取った杵柄」がこんなところで役に立つとは思いませんでした。(画像右側が坂田さん)
今回はパネルもしっかり準備してブースをパネルで埋め尽くしました。プロモーションビデオも作成し、説明に花を添えたと感じます。6月5日木曜日にどのくらい学生さんが来るのか楽しみです。
そして、夕方より、西部ガス様の安全大会に参加しました。優良施工者として、大坂さんが選ばれ表彰されました。
人柄やお客様への対応力と技量のマッチングをご評価頂いたことがすごくうれしく感じます。
私は自分が褒められることより、会社そのものを褒められたほうが、会社を褒められるより、社員さんを直接褒められたほうが、自分が褒められるより数倍嬉しくなります。何ででしょうね。でもそうなんです。自分が褒められる時は、嬉しさより照れくささの方が先に出ます。社員さんの場合は照れくささは出ずにストレートに嬉しさがこみ上げます。
今度は個人ではなく、グループ受賞を狙っていきます。と大坂さんは言っていました。
そういう社員さんを一人でも増やすために、理念の共有化、価値観の共有化、目標の共有化を図っていきます。