鹿児島へ企業訪問へ行って参りました。2社目は鹿児島を代表する企業の今別府産業さんです。土木工事を主体とした建設業を営んでおられる会社ですが、京セラの太陽光発電システムを当初から手がけておられたり、auの販売店を行ったりするなど、B2B事業だけでなく、B2C事業にも幅広く進出されている、いわゆる「強い企業」として立派な経営を行っておられます。
今別府社長のご講演を最初に伺ったのは、たしか2005年での福岡でした。講演の最後に全員起立し、「なんども・なんども」を唱和したことを覚えています。「積小為大」ですね。今別府社長とはいままでそれほど面識がなかったのですが、今回快く訪問に応じていただきました。感謝です。
2階の役員室に掲げてあったのが、これです。ご縁を大切にする今別府社長の先代社長が掲げてあったものらしいです。月刊「理念と経営」に載っているのは、背戸編集長がお見えになった際に気に入られて、ここから採用したものです。
実は、今回アポイントなしの訪問でした。にもかかわらず気さくに応じていただきました今別府社長には感謝です。1時間近くいろんなお話をさせていただきました。ありがとうございました。
パート3へ続く