つぎは、カンボジアに進出したイオンモールプノンペンの紹介です。6月オープンで、オープン当初は周辺がバイクと車で大渋滞が続いて日本のニュースやTV番組でも取り上げられたました。ここにも日本からカンボジアに進出した起業家がいます。
外観です。イオンモールはどの国でも同じです(笑)しかし、トイレがちょっとおしゃれでした。
ウォッシュレットも外国仕様です。公共施設で設置していたのはイオンモールだけです。もちろん、ホース式のビデはあります。外国に行くとホース式の方が掃除にも使えるし便利かもしれませんね。
中身もイオンモールでした(笑)日系企業が4割と伺いました。以外と日本のようにどこに行っても同じテナントが入っているわけではありません。外資系企業もたくさん入店していました。
スマートフォンの販売促進イベントをやっていました。
カンボジアで一番人気のブランドらしいです。ユニクロみたいな感じですかね。
レストラン街では、流行っているお店とそうでないお店と二分しています。この回転すしじゃなく、回転しゃぶしゃぶは並んでいました。他にもステーキレストランはいつも超満員です。感覚としては、日本でもファミレスが出来たばかりはすごい人でしたね。あの感覚です。
カンボジア人の若手起業家4名で立ち上げたカフェで、カンボジアの若者が1杯が3食分くらいのお金を使っても行きたいカフェでおいしくいただきました。
WAKANAというお店はユニークです。 カンボジアの女性支援のために創られたお店で、カンボジアの女性がデザインした小物類を商品化しています。デザインコンテストを開いて彼女たちのやる気を高めている仕組みを作っていて、功績がカンボジア政府にも認められて、出店の援助をしてもらっているようです。
これ詳しく読んでいただきたいです。カンボジアドリームの女性版って感じです。すばらしい!ここでお土産たくさん買いました。
お店の日本人スタッフもとても感じがよく、カンボジアに少しずつ慣れていますが、住みやすい国ですとおっしゃっていました。
パート3に続きます。