今日は、社員さんと一緒に、九州プロレスの桜島なおき選手の高齢者福祉施設の慰問活動を見学しました。今日の訪問先は福岡市博多区千代の長生園さんです。ここは福岡市が運営している市の高齢者福祉センターで、たくさんのお年寄りが健康で明るい生活ができるように支援している公的な施設です。
そこに九州プロレスの桜島なおき選手がやってきたわけです。心待ちにしていたお年寄りが大広間に集まってきました。最初の挨拶の様子です。
桜島選手は場を和ませようといろいろ自分のことやプロレスのお話をします。最初はちょっと緊張した場の雰囲気もだんだんと暖かくなってきます。そうして彼はプロレススタイルに変身します。会場の手拍子とともに服を脱いでいきます。
さすがヒンズースクワット毎日1000回をこなしただけあって、すごい体です。身長は私とあまり変わらないので、普段のジャージ姿では大きく感じませんが、服を脱ぐとやはりデカさが半端ないです。
そして、スタッフの方のボランティアでプロレス技を披露します。まずはらくだ固め。キャメルクラッチですね。ザ・シークを思い出します。(古いか(笑))
続いてお馴染み、4の字固めですね。これはザ・デストロイヤーの必殺技でした。(ふ、古すぎる)
そして、ふれあいタイムです。参加してくれたお一人お一人と握手し、ハグしていきます。見ているうちに涙が出そうになります。
そして最後にお姫様だっこです。これはおばあちゃんたちも大変喜んでいましたよ。この慰問活動のメインイベントです。
九州プロレスも所属レスラーが増え、彼らがこうやって一月に5〜6箇所の老人福祉施設を訪問し、お年寄りたちに元気を与えていきます。全てがボランティアです。九州プロレスはこうやって「九州ば元気にするバイ」をスローガンにプロレスを通じて人々を元気にする活動を行っているNPO法人です。
キューハイテックは九州プロレスの活動を支援し、活動を通じて社会貢献活動をサポートして参ります。
九州プロレスを通じて、キューハイテックも「九州ば元気にするバイ!」