マレーシアスタディツアー3日目の午前中は、大学訪問以外の目玉である政府中央銀行の託児施設訪問です。クアラルンプールのど真ん中にある託児施設ですが、度肝を抜かれるほどの立派な施設でした。
まあ、はっきり言って日本とマレーシア、どっちが先進国なんだ?というほど、この施設は立派です。乳幼児の頃から国を挙げて英才教育をするような施設が、銀行の託児施設として存在しているのですから驚きです。
銀行員の子供さんを入れることができ、役職の低い人より役職の高い人のほうが託児料金が高いように設定されています。
先生たちは乳児共育のスペシャリストというより、各界のスペシャリストを揃えているようで、音楽の先生や絵の先生はその道のプロフェッショナルを採用していると伺いました。
いろいろ施設をご案内していただきましたスタッフのみなさんです。
こんな感じで最初はこの施設の説明の講義から始まり、みなさん熱心に聞いていました。
子供さんの顔はとっちゃダメだと何度も念を押されました。犯罪に利用されるのを防止するためではないかと勝手に解釈しました。
いつもの記念撮影です。