二人は福岡県立大学人間社会学部の2年生で、実践型インターンシップということで、働く女性人財支援のために中小企業がどのような形でサポートしているかをインターンシップを通じて研究しています。
そこで、福岡県の子育て応援支援宣言を行っている我が社に白羽の矢が当たったというわけです。
ちなみに我が社の子育て応援内容です。御覧ください。
https://k-sengen.pref.fukuoka.lg.jp/kigyo-pr?com=5597
働いているお母さんの休みたい理由は、「全て子育て」です。我が社はどんな理由であろうと、ドタキャン休みであろうともいつでも彼女たちの休みを快く迎えます。というのが一番のポイントです。
「どうして、数ある企業の中からキューハイテックを選んだの?他にもたくさん会社はあるのに」と尋ねてみますと、彼女たちは、「ホームページに会社の内容がわかる画像がたくさんあってわかりやすく、動画もあるし、ブログが頻繁に動いているからです」との答えが帰ってきました。
我が意を得たり!って感じでした。
我が社よりもかっこいいホームページはたくさんあります。でも動いているのはまだまだ少数。「工事中」であったり、ブログが去年で途切れていたり。。ウエブサイトに関心を寄せていない企業がまだまだたくさんあります。我が社のサイトはちょっと手作り感は否めませんが、それがいいんです。いつも動いているし、働いている人に焦点を当てています。そこを学生は評価するのです。
来月で2年目になる弊社の櫻木さんにもインタビューを試みていました。
中小企業は大企業に比べて、学生に対して知名度は低いです。ちまたの経営者側からは学生側の社会に対する不勉強を指摘する声も聞こえてきますが、中小企業側も知名度が低いならば、なおさら伝える努力をしないと学生たちに伝わらないのに、現状多忙や人材不足などの理由で、その努力を惜しんでいる面も否定できません。
我が社も予算的な制限があるものの、学生たちとの対話とPRは出来る限り続けていきたいと考えています。
就活学生さんの多数のご来社をお待ちしております。