4月1日に一般社団法人人材開発推進機構九州ブロック主催の2016年新入社員合同入社式を開催し、弊社から2名の新入社員さんに参加してもらいました。厳密に言うと、この4月からの新入社員は1名ですが、10月から入社の昨年卒業の社員さんもあえてこの入社式に参加してもらいましたので2名です。
私も人材開発推進機構の賛助会員として合同入社式を主催するメンバーでしたので、2ヶ月以上前から準備の打ち合わせなど関わっていましたので、当日の参加者総勢70名近くのみなさんにお集まりいただき感無量でした。
入社式というセレモニー的な要素だけでなく、昨年新入社員で、昨年の入社式に参加された社会人2年目の社員さんたちにも参加していただき、この1年の成長をご自身で振り返っていただきました。
鹿児島でも合同入社式をやってみようということで5名のオブザーバーの皆様がお見えいただきました。そして、ワークショップとして私も90分間いただき講演させていただきました。
私のテーマは「働くということ、生きるということ」をものの見方・考え方とは一体どんなものなのかという切り口で、我々の「価値観」についてお話させていただきました。みなさん熱心に聞いていただき、話す方もだんだんボルテージが上がってくるのを感じました。
若さの象徴は「高いエネルギー」です。高いエネルギーをまず出すことが大事です。高いエネルギーが自分の人生を切り開き、周りの人生に関わり、社会を変えていく原動力になるのです。高いエネルギーを出し続け頑張って欲しいと心より期待しております。