「街中でも気軽に着れるTシャツ」をコンセプトに作ったのが、このTシャツです。
Tシャツを作るためではなく、元々ブランディングを今年1年間全員で学ぶということで、毎月1回ブランディング勉強会を開催しております。その成果として、まずTシャツを創りました。「我が社を数字に表すと、どんな数字になりますか」という講師の問いかけに、一番多かったのが、「981」
なるほどと思いました。私はその時点で、0から9までの一つの数字のどれかという発想しか出来ませんでした。しかし出てきたみんなの数字を見て、自分の発想の枠の狭さを感じました。
それで、出来たのがこれ。どうも我が社の色はやはりブルーのようです。我が社の名前を入れずに、ロゴマークを使わない、普段着として使えるものになりました。そしてさっそく街中で着てみました。
「建設職人甲子園」という職人さんがステージに上って、自分たちの仕事や生き方をプレゼンテーションする大会に着ていきました。このプロデュースメンバーが画像のデザイングレースの根本さん。我が社のブランディングインストラクターです。
Tシャツが出来上がって、すぐにお客様の安全大会の懇親会の席上で、みんなで着てみました。反応は上々でやはり一体感を感じることができました。社員さんもブランディングを実感できたいい体験だったと感じました。