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無知は人生に壁をつくる。一番の無知は「自分がわかっていない」

おはようございます。今日も朝早くからそれぞれの現場に行ってくれてありがとうございます。
今日も暑さ対策をよろしくお願いします。

「オレはお前たちより知っている。やっている。できている」

ちょっと経験値が目の前の人よりも大きいだけなのに、それだけで言葉や立ち振舞いが傲慢に(横着に)なる人が少なくありません。若い人がベテランよりも経験値が少ないのは当たり前です。

「無知は人生に壁をつくる」という言葉は2階会議室のホワイトボードにずっと消さないでいます。

一番の無知とは、「己がわかっていない」という無知です。

ところが、少しだけ現場の体験の積み重ねが多いだけなのに、威張る、偉そうにする人間が少なくありません。お客さんに対してさえも「○○くん」と君付けする「自分がわかっていない」人もいます。

お客さまやまわりの人達は、そんな人の言動や態度を「黙って」評価しています。

そして、それは個人だけでなく、「会社の評価」になっています。
そのことも無知な人たちは、まったく「無自覚」なのです。これっぽっちも気が付きません。

我が社には、そんな人はいないとは思いますが、念の為、このような事例をみなさんに紹介しておきます。
今日も一日よろしくお願いします。

PS:そんな傲慢な人間が、他の自分より力ある人間からチョットだけガツンとやられると、すぐにヘナっとなるのも傲慢な人たちの大きな特徴です。自分というしっかりとした柱を持っていないのかもしれませんね。

我が社の経営理念は「協働共育」です。

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