今日は初めて蹴込みガス栓の現地調査に行きました。施工内容としてはいままで経験しているので、たいして難しいことはありませんですたが、お客さんとの話の中で知らず知らずのうちに専門用語を使っていたことで、上手く意志疎通ができていない節がありました。
たとえば「フレキ管」と言われれば、私たちは配管部材をイメージします。しかし、お客さんが言うそれは、必ずしもその「フレキ管」ではありません。エンドユーザーに限らず必要なのは、言葉だけではなく、お客さんが言いたいことを汲み取る力だと改めて感じました。
営業部営業課 川鍋佑騎