昨日の慰問の時間は終始、自然で笑顔でいることができました。日頃の生活で、とくに仕事中はいかに自分が無表情でいる時間が多いかということに気づきました。
また、介護士とプロレスラーという全くの異業種に共通して感じたことは、施設のスタッフの方々の表情、話し方、気配りや目配りや心配りの細やかさ。人の命や感情と直接向き合う職業の方の難しさ。
めんたいキッドさんはお年寄りに話しかける声や表情、わかりやすく、笑いも交えながら元気を与え、人を引き込むエネルギーの強さにもプロ意識の高さを感じました。帰りは、一人ひとりに心をこめて、お礼の言葉と握手をしました。
温かく優しい気持ちと元気をいただいたのは、私の方だったと思い感謝してます。
写真の撮り方もまた勉強になりました。ただ撮るだけではなく、その場にいない人が見てもその状況が感じられるような写真だったり、魅せる写真を撮ることを日常の中で意識していこうと思います。
営業部営業課 林田めぐみ