お元気さまです。
今日の「理念と経営」社内勉強会はこれまで以上に盛り上がったように思いました。
特に、Aグループでは岩男正悟さんがサンエイ企画から参加された 2名の社員さんに対して、一生懸命に話されていたところが印象的でした。
そして最後に最近発生した社内における車両事故についての解決策のディスカッションも5分話して3分で まとめるように伝えましたが、なかなか終わる様子もなく、 2分延長しましたが、それでも終わるような雰囲気ではなく熱心に討論されていました。
ディスカッションをすることがキューハイテックに定着していることを 感じることができました。 今回、人がやることの不完全さから、明確にこれだ! という回答ではありませんが、各グループごとのまとめの発表をお伝えいたします。
リーダー役は勉強会のリーダーにそのままやっていただき、最後に発表を とっていきました。
岩男正悟さんのグループでは モラルの問題でもあるが、思いやりが必要だ。という意見が出ました。 そして、誰が乗っても運転しやすいように社内の清掃をする。 また、運転の苦手の人に代わって車を移動してあげる。などです。
坂田さんのグループでは 思いやりが大切だ。 また、前進でとめている車をそのまま前に出すように塀を開閉式の扉 にしたらどうか。。。?など意見がありました。
右松さんのグループでは 一人で動かさない。本人が運転して移動する。 もし本人以外の人が動かしたら、別の人がチェックする。 用事がない人は早く帰る。などです。
岩槻さんのグループでは 思いやりをもって運転する。などが必要ですが、軽自動車や普通車 或いは、早く帰る人や遅く帰る人毎に区分して停めてはどうか。などです。
大久保さんのグループでは 思いやりという話も出ましが、2t車は一人が誘導して運転するように なっているので、そのルールに則ってやれば良いのではないか。 という意見でした。
今回は意識付けということと、素直になる、人間尊重を意味づけする。という意味で大変有意義なディスカッションだったのではないかと思います。
今後は、このような形でお互いの意見をディスカッションしていく場を作っていけたらと思います。
総務部 待鳥